いよいよ旅行記を書いていこうと思います(笑 自分で書いておいて何ですが前置きが長かった。。。旅行記は直近の物ほど役に立つと知りながら季節はすっかり変わってしまいましたね。すみません。今回は出発からバリに到着までの記録です。
ついに家事から解放される夢の様な10日間がやってきました。旅行が嬉しいのか家事から解放されるのが嬉しいのか正直よくわかりませんが(笑
とにかく細かく書いていこうと思います。
ガルータインドネシア航空で成田から直行便
成田を午前11時に出発する便でバリへ向かいます。
私たちは、いつもだいたい3時間ほど前には空港に到着するようにしています。早めについても免税店をのぞいたりしてあっという間に時間は過ぎてしまう方なんです。
今回、はじめて成田に直行するバスを利用したんですが、トイレもついてたし帰りのバスは充電もできました。(行きは気づかなかったのでバスによるかも)良かったです。ネットで事前に予約して当日チケットを購入しました。往復で購入すると少し割引になりました。
羽田空港利用の時は、我が家から近いので車で送ってもらうことも多いのですが成田までは距離があるのでまたバスを利用すると思います。
空港に着きましたが、まだチェックインカウンターは開いていなくて少し待ちました。座席指定は当日で、後方の2つ並びの席を選びました。が、結局座席は空席が多く、動いて良いですよ~とキャビンアテンダントのお姉さんから言われたので3人席に2人で座りました。空いてる時期に旅行に行けるってありがたいです。
空港では、出国した後免税店にむかいました。本当は空港ラウンジに行ってみたかったのですが、成田の空港ラウンジは出国前の場所にあるので行きませんでした。
免税店では、むすめが自分が使用して気に入っているイブサンローランの口紅を購入。薄付きで使いやすいそうです。2層になっていて回りがグロスになっていました。
それから娘が友人のお土産にロクシタンのリップクリームのセットを購入しました。日本では発売前の物なども置いてあるようでした。
そして、私はタバコを1カートン購入。(今時、心苦しい喫煙者です)一人10個までは、無税で持ち込めます。
成田発バリ島行き直行便の時間
11:00成田発 17:40ングラライ空港到着予定。時差は1時間。日本時間より1時間戻ります。飛行機に乗ってる時間は約7時間ですね。
機内のモニターでは、日本映画が数本とディズニー映画の日本語吹き替え、日本語字幕がある映画など新しめの物がありました。
機内で本を読むつもりでしたが、アルコールを飲んだのと朝早かったのもあり眠くて眠くて映画1本見るのがやっとでした(笑
アレルギーあるむすめが、寒さのせいか、毛布のせいか、気圧のせいかくしゃみと鼻水が止まらなくなって辛そうでした。バリの噴火の時用にマスクを持っていたので、それを使用してしのぎました。アレルギー性鼻炎のある人はマスクを用意しておくとちょっと安心だと思います。
座席に置いてあったアメニティは、靴下とアイマスク、耳栓でした。
機内も、結構寒くて薄い長袖を着ていたのですが用意していた長袖カーディガンが役立ちました。毛布もありますがカーディガンの方が楽でした。
ガルータインドネシア航空の機内食
飛行機が離陸してシートベルトをはずすと最初におつまみのようなスナックと飲み物が配られました。
何となく流れでビール。。。
昼食の機内食。。。日本食かインドネシア料理か選べました。どちらもおいしく食べました。
あきれた娘は調子に乗ってビールを5本も空けてました。
到着少し前に、デザートのアイスが配られました。
バリ島デンパサール・ングラライ空港到着
雲は、陸の上に多いんだなぁなんて漠然と考えながら景色を見ているうちに到着です。
飛行機を降りるとムッと湿気のある空気で、バリを感じました。
バリ島での入国審査
海外に着いてまず緊張する入国審査。英語ができないので答えを覚えておくしかできないので緊張します。バリに何をしに来たか?とか何時から何時まで何日間滞在するか?滞在場所はどこか?その3つは抑えましょう的な事がよく書いてあるので、答え方と、宿泊ホテルの住所と名前が記入された紙を用意していました。
。。。が、何も聞かれること無く審査終了。私の担当の人はいかつくてニコリともしない男性でしたが、娘の方は少し若めでにこやかな男の子でした。あー緊張した。。。^^;
バリ島旅行記ブログ成田発バリ島直行便まとめ
以前バリ島旅行を計画したときは、評判のいいシンガポール航空で行こうと思っていたので、シンガポールでの乗り換えがかなり不安でしたが、今回評判が良くなったというガルータインドネシア航空の直行便を利用してみましたが、普通に良かったです。
直行便は、どう考えても楽だし、それでも航空会社に不安があると避けたい人ですが経営が変わったらしいガルータはキャビンアテンダントのお姉さんの雰囲気も悪くは無く(日本語は通じませんでした)日本人のキャビンアテンダントもひとり搭乗しているようでした。
次回行くときも、直行便を利用すると思います。